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ソロでハンモック隊 in メヒコ 裏ファイナル
さてさて、どたばた帰国劇を繰り広げたハンモック隊 in メヒコの旅。
思いがけないおまけの1日を振り返ります。

メキシコ残留が決定し、一時はもうメキシコに住むことすら検討しましたが、そんなことはなく1日だけ帰国延長となったハンモック隊の片割れ。
ここぞとばかりに、独立記念日に振り回され、断念せざるを得なかったあんなことやこんなことを楽しみました。

独立記念日が終わったソカロ。お店や交通整理の柵がなくなって、改めて広いです。

きのうまでは入れなかった国立宮殿の中庭です。なにせ、ここから大統領が叫んでいたのです、ビバメヒコ!!

やっと入れた宮殿は、それはそれは目をみはる壁画の数々。
これはディエゴ・リベラの大作、「メキシコの歴史」
壁を埋め尽くす、その圧倒的な大きさと鮮やかな色、大胆な構図に打ちのめされます。
自分の国や民衆に対する強い想いや誇りを感じます。さすが、壁画の国。

宮殿奥の庭には、サボテン各種がわさわさ。こうゆうの、待ってたよ!


続いて向かうは、フリーダ・カーロ美術館。

フリーダ・カーロとディエゴ・リベラが住んでいた家です。
建物は、リベラ設計とのこと。中庭との関係や、レベルのとりかた、色や材料に感心します。
それにしても、中も外も広い!!

中庭にはたくさんの植物や石像が配置されていて、とっても心地よい。
せせこましくなく、密集した感じ。うらやましくなる環境です。

中には有名なすいかの絵や自画像の他、2人のコレクションも展示されていて、いまも人が住んでいるかのような空気感です。フリーダ・カーロの激しく波乱の人生に比べ、なんとも落ち着いたあたたかい雰囲気が不思議でした。空間的にも、展示的にも、メキシコシティに来た際にはぜひ訪れてほしいところです。


さて、旅もいよいよ終盤、なかなかたどり着けずにいた、キャンベラ設計の教会についに到着です。


キャンベラとは、構造設計家。メキシコの建築家といえば、バラがんだけではなかったのです。
わかる人にはわかる、HPシェル構造。単純な形態ながら、迫力のある内部の大空間、大開口にについつい うぉー、と声が漏れてしまいます。
単純な形態だからこそ強く訴えてくるものってあるのですね。

美しくも力強い屋根の曲面、圧倒的なステンドグラスの光、荒々しくあたたかい床の石やベンチの木。
均衡のとれた美しさにため息をつきながら教会を後にし、今度こそ日本へ帰ろうと、メキシコを後にしたのでした。

帰国を寸止めされましたが、思い残したあんなことやこんなことをこなし、満喫メヒコだったのでした、あっぱれ!ビバメヒコ!!
(完!)


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